ニキビに対して洗顔を毎日のようにしたり、ゴシゴシ荒らしすぎて肌荒れを起こしてしまった方は多いのではないでしょうか。
ニキビというのは本来、毛穴にゴミや脂が溜まってしまっている状態。
それを改善するとなったら、脂っこいものを避けるだけでる必要が出てきます。
では、ニキビの脂は体外から付着するものなのでしょうか。それとも体内から出てきたものなのでしょうか。
もちろん、体内から出てきたものでしょう。
ということは、対策は「体内に脂っこいものを取り入れるのをやめる」というシンプルなもの。
よく小手先のテクニックなどがネット上に蔓延っていますが、それは個人個人の差があります。ですが、原因を突き止め、それを食い止めるために方法を探すことが重要です。
脂っこいものを避けると言っても、ほとんどの料理が脂っこいものですよね。
ですが、栄養があって脂っこくないものというのが存在するのです。
それが「発酵食品」
発酵食品とは、腸内環境をよくする「乳酸菌」というものを含んでいます。そして他にも様々な成分が含まれています。
腸というのは食からの栄養のほとんどを吸収する場所なのです。つまり腸内環境が悪いと、栄養の吸収や体に対するストレスに対しての影響が大きく出やすいのです。
乳酸菌が腸内環境をよくする。腸内環境が良くなると、食から体に及ぼすストレスというのが改善されます。
【まとめ】
腸内環境をよくするため、そして、ニキビを減らすために、「脂っこいもの」を避け「発酵食品」を取り入れようということです。
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